現在は、2017年3月に設立した『メテオコントロールジャパン㈱』でお取扱いしています。
お問合せはこちらのサイト(http://meteocontrol.jp/)よりお願いいたします。

ポストFIT時代に安心の太陽光発電システムを提供する
メテオコントロール

再生可能エネルギーの分野で 40 年以上の実績を誇るメテオコントロール(本社:ドイツ・アウクスブルク)は、発電システムの計画から設置、オペレーションに至るまで、すべてのプロセスにおいて世界各地の太陽光発電事業をサポートしてきました。

計画段階では、メーカーへの監査にはじまり、発電量シミュレーションやコンサルティング、さらにテクニカル・デューデリジェンス(対象案件の調査活動)までカバーします。

設置段階においても、技術的な検証を含めたアドバイスを行い、不測の事態に備えます。

オペレーションに際して特に高く評価されているのが、実際の発電状況をタイムリーに「見える化」する遠隔監視システム。

世界トップクラスの詳細なデータ解析能力により、単に発電量を確認するにとどまらず、システム効率を常時モニタリング。

万一の障害に際しても万全の管理体制を提供し、安定的な電力供給を可能にします。

メテオコントロールが提供するサービス

全工程をサポートする総合力で世界の発電所管理を牽引

世界中で支持される実績がさらなる革新を生む

メテオコントロールは、太陽光発電の遠隔監視システムにおけるリーディングカンパニーとして、全世界で4万1000カ所以上、計12.4GW以上にのぼる発電状況を常時モニタリングしています。
複数の発電所を容易に一括管理できる監視システムにより、国や地域をまたいだ広範囲においてメガソーラーを運営する大規模な発電事業にも威力を発揮。世界中の顧客から寄せられるリクエストに答え、そのシステムは日々進化し続けています。

システム設置分布

第三者機関としての信頼も厚い

日本ではまだ、太陽電池モジュール単体ではなく、発電所全体を評価・認証する制度が根付いていませんが、欧州では発電設備の性能や安全性を総合的に認証する動きが活発です。
メテオコントロールは、発電事業者ばかりでなく、第三者機関としてさまざまなステークホルダーとの確かな信頼関係を築いてきました。大手金融機関や保険会社は、発電事業者との契約締結に際して、当社のデューデリジェンスを活用。送配電事業者にとっては、気象データに基づく正確な発電予測が欠かせません。また、建設事業者が発電事業者と交わす EPC(設計調達、建設)契約に際しても、当社の経験豊富なコンサルティングや遠隔監視の技術が生きています。
日本国内においても、プロジェクト・ファイナンスなどに際して、発電所の市場価値を客観的に評価・アピールする必要性が高まることは間違いありません。その際、公的機関に匹敵するほどの信頼ある当社の実績が説得力を発揮します。

太陽光発電の『見える化』だけで十分ですか?
メテオコントロールは『見えた』データを自動で『分析』する画期的な発電所管理ソリューションです。

タイムリーに届く情報を『見える化』する分析機能でロスを削減、事業を効率化

日射量・発電量
日射量・発電量

日射量・発電量

気象データに基づく放射照度と実際の出力状況を、タイムリーに折れ 線グラフで視覚的に対比表示します。日々の発電量を発電が終わった時点で振り返るのではなく、タイムリーに『分析』し、『見える化』することで、何らかの理由で発電量が低下したときにも直ちに検出できます。 さらに、日次表示のほか、週次、月次、年次表示へも、クリック1つで簡単に切り換え可能。エクセル形式でのエクスポートも1クリックでできるため過去の傾向を踏まえた上での現状分析にも役立ちます。

分散分析
分散分析

分散分析

システムの発電量と予測値を比較します。シミュレーション・プログラムは、システム・データと現在の気象データに基づいて定格値を算出。棒グラフの上端が緑の折れ線グラフ領域内にある場合は、システムが非常に良好に作動しています(シミュレーションに対する発電量が90~115%)。黄色の領域内にある場合はシステムが問題なく作動中(同70~90%)、赤の領域内にある場合(同70%以下)はシステム点検の必要性を示唆しています 。

発電予測
発電予測

発電予測

1kW当たりの実発電量から予測される年間発電量を月ごとにグラフで示します。モジュールとまったく同じ条件を備えた日射計で、刻一刻と移り変わる発電状況を評価するため、精度の高い発電予測が可能です。

システム効率
システム効率

システム効率

発電システムの平均効率を算定した上で、実際のシステム効率との差をモニタリングできます。赤い点は選択した日のシステム効率を、黒い点は%選択した月の効率を示しています。システムの平均効率(上図では15%前後)と大きく乖離した赤い点があれば、日射があるにもかかわらず発電に問題がある証拠。現場を点検するなど、迅速な対応が可能です。

クラウド型監視分析アプリ「バーチャル管制室 VCOM」

「バーチャル管制室 VCOM」は複数の発電所を一括管理する“管制室”

複数の発電所を一括管理するのに最適化された「バーチャル管制室 VCOM」。従来にも増して発電システムの「見える化」が進化している中、適切な情報の分析と管理が発電所運営の成否を分けます。

アラート発信 インバーターごとの発電比較により、発電低下時にはアラートを発信。
画面カスタマイズ ユーザーで表示画面内容のカスタマイズが可能。
シミュレーション 気象データや現場に設置した日射計データから、日々の発電量をシミュレーションして自動診断。
分析機能 日射量対発電量、インバーター各種データ比較など、分析機能が充実しているのが大きな特徴。
図面作成 発電所のレイアウト図やインバーターの発電状況図をユーザー自身で簡単に作成可能。
※「インバーター」=「パワーコンディショナ」
発電所の比較 複数の発電所の稼働状態が一覧表示されるため、発電状況がひと目で確認ができる 問題のある発電所の詳細画面にワンクリックで移動可能。発電所ごとの比較も簡単。
障害履歴 各チケット情報(障害履歴)をクリックすると詳細画面にジャンプ。問題のあるパワーコンディショナやモジュールが画面上で特定できるため、現場での点検作業を大幅に効率化できる。
レポーティング 発電レポートの自動作成機能も標準装備。投資家や金融機関の要請に応じて迅速なレポーティングが可能で、信頼性向上に寄与します。
データの保存 すべてのデータはクラウド上に保存。各種データを確認するため、書類の山に埋もれる心配はありません。現場での点検作業の際も、端末から素早くアクセスできます。

ユーザビリティの高いインターフェース

クラウド型監視分析アプリはネットワーク経由で収集したログおよび分析データをシンプルにわかりやすく表示できるのが大きな特徴。

発電所が1カ所か複数カ所かにかかわらず、必要な情報はすべてクラウド上で管理されるため、パソコンモニターがバーチャルな「管制室」の役目を果たします。簡易な情報であればスマートフォンからでも確認できます。

当社のシステムで監視分析できる機能は実に多種多様。数ある項目の中から事業所によって最も必要な情報を選択し、一覧画面にわかりやすく表示させることができます。各項目のウィンドウの大きさや配置も感覚的な作業で自由自在にレイアウト可能(*)。柔軟性のあるカスタマイズの高さも、欧州で圧倒的な高評価を得ている理由の1つです。

既存の類似サービスの多くは、日々の発電量を確認するだけで、システムに異常があってもわかりません。その点、当社の遠隔監視システムでは15 分ごとのタイムリーな集計に加え、精密な分析機能も充実。従来は手動で行っていた高度な分析を自動化でき、管理者の手間を大幅に削減できます。

さらに、少しでも発電量に異常が見られた場合、タイムリーにメールでアラート情報を送信します。一時的にパソコンモニターを離れていても、携帯でアラートが確認できるため、直ちに適切な対応ができ、発電のロスを最小限に食い止めることができます。

  • *画面のカスタマイズは VCOM のみの機能。
  • *上図は VCOM の画面イメージ。

障害発生時の対応

迅速なトラブル処理に向けて威力を発揮する高度な分析能力

メテオコントロールの強みは、順調な発電状況をわかりやすく「見える化」するだけではありません。遠隔監視システムの性能の違いが現れるのは、実は障害発生時。国内では類を見ない高度な分析能力を備えていながら、見やすさにこだわったモニター画面が威力を発揮します。

1 障害を見逃さないシンプルの画面

日射量や発電量の監視中、天候に変化はないのに発電量が急落するようなことがあれば、現場で何かしらトラブルが起こっている証拠。こうした際は、発電量のグラフの変化からも明らかな上、発電効率や発電量が数字でも一目でわかるように表示されるため、まず見逃すことはありません。モニター画面がシンプルで見やすいため、障害の発生を即座に知ることができます。

2 障害情報を概観、次に詳細に把握

障害情報の把握は、第一にオーバービューのページですべての発電所における「障害情報チケット」を確認することから始まります。メテオコントロールの優れた分析能力により、常に一覧表示が可能だからこそ、複数の発電所を安心して監視できます。
さらに、特定の障害について詳しい分析を知りたい場合は、1クリックで詳細ページにジャンプ。その情報から、いますぐ取るべき対処法が明らかになります。

3 障害箇所をマップ上で特定

障害発生時に発電所のレイアウト図を見ると、問題のある箇所に色が付いているため、どこを点検すべきか一目瞭然です。駆けつけた現場で右往左往することなく、問題のあるモジュールやパワーコンディショナに急行できるため、復旧までの時間を最小限にすることができます。そのため、せっかくの発電機会を逃すことがありません。

4 O&Mサービスの現場対応も迅速

とくに外部のO&Mサービスを利用する際、障害時のコミュニケーションにも通常は一定の時間がかかるものです。メテオコントロールのシステムでは、すべての情報がクラウド上に保存され、どこからでも閲覧できるため、そうしたコミュニケーションの手間による一切の無駄を排除できます。
さらに、障害の処理情報もクラウドで共有可能。障害の発見から対応までの全プロセスを記録に残し、次の不測の事態に備えることができます。

1カ所の発電所に最適化した safer’Sun Professional

監視すべき発電所が1ヵ所のみであれば、「safer’Sun Professional」もご用意しています。
VCOMに搭載された発電所間の比較機能はないものの、メテオコントロール独自の高度な分析機能はVCOMと同様。
まずは1ヵ所でVCOMの実力を試したい事業所での導入に最適(両者の仕様の違いは表を参照)。

製品名 safer’s Sun Professional VCOM
アクセス保護
スマホ・タブレット対応(iOS, Android)
測定情報の見える化
遠隔操作
シミュレーション(目標/実測値比較)
アラート機能
発電所管理
ユーザーグループ管理 カスタマイズ不可 カスタマイズ可
分析 カスタマイズ不可 カスタマイズ可
レポート 標準レポート(Word,PDF,CSV) カスタマイズ可(Word,PDF,CSV)
インタフェースのカスタマイズ ×
障害情報チケット ×
カレンダー機能 ×
インタラクティブ・システムプラン ×
文書管理 ×
オプション機能 × 発電量ロスの計算
インバーター・レベル
PRモニタリング
センサーモニタリング

発電所管理システムの仕組み

一括管理が容易なインテリジェンスシステム

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