日本各地の年間推定発電量

sンクリスタル5.13kW(stp285S-20/Wem ×18枚)システムの場合の年間推定発電量

太陽光発電システムの設置は、
方位は「真南」 屋根の傾斜角は30度前後
が理想的です。

太陽光発電システムの設置は、方位は「真南」屋根の傾斜角は30度前後が理想的です。

実際の発電事例

実際にサンテックパワーの太陽光発電システムを 設置されたお客様からご報告いただいた年間発電量の事例では、 ベストな方位や傾斜角度でない場合でも予測を上まわる発電量を達成しています。

東京都 東久留米市(2015年3月~2016年2月)
設置モジュール STP270S-20/Wem
設置容量 8.1kW
方位/枚数 南/30枚
屋根勾配傾斜角 9度
年間実発電量 9,413kWh
(シミュレーション 8,666kWh)
1kWあたりの
年間発電量
1,162kW
実発電量 東京都東久留米市
埼玉県 南埼玉郡(2015年2月~2016年1月)
設置モジュール STP270S-20/Wem
設置容量 11.34kW
方位/枚数 南/42枚
屋根勾配傾斜角 22度
年間実発電量 14,311kWh
(シミュレーション 12,661kWh)
1kWあたりの
年間発電量
1,262kW
実発電量 埼玉県南埼玉群
長野県 佐久市(2014年5月~2015年4月)
設置モジュール STP255S-20/Wdb
設置容量 5.36kW
方位/枚数 南/14枚
東/4枚
西/3枚
屋根勾配傾斜角 22度
年間実発電量 7,153kWh
(シミュレーション 6,030kWh)
1kWあたりの
年間発電量
1,335kW
実発電量 長野県佐久市
佐賀県 神埼郡(2014年11月~2015年10月)
設置モジュール STP255S-20/Wdb
設置容量 10.2kW
方位/枚数 南/40枚
屋根勾配傾斜角 22度
年間実発電量 13,356kWh
(シミュレーション 10,434kWh)
1kWあたりの
年間発電量
1,309kW
実発電量 佐賀県神埼郡
  • ○気象データ(日射量、気温)は、NEDO(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)ホームページに掲載されている年間月別日射量データベース(MONSOLA-11:国内837地点・29年間 [1981~2009年] の日射量データ)を使用しております。
  • ○太陽光発電モジュール容量はJIS規格に基づいて算出された太陽光発電モジュールの公称最大出力の合計値です。実用時の出力は日射強度、設置条件、方位、角度、周辺環境などにより異なります。
  • ○発電量(kWh)は、次のような損失により、最大でも太陽光発電モジュール容量の70%~80%程度になります。●素子温度上昇による損失12~3月=8%、4、5、10、11月=12%、6~9月=16%(温度係数はVDE Global Servicesの測定結果による)●パワーコンディショナ(GPM46B)による損失=4%●その他損失(受光面の汚れ、配線、回線ロスなどによる損失)=5%
  • ○低日射照度特性を考慮しています。
  • ○年間推定発電量には、影、積雪、経年劣化、出力抑制による影響は考慮されておりません。
  • ○サンクリスタルSTP285S-20/Wemの場合:5.13kW(18枚)システム(南面、屋根傾斜30度設置)
  • ○年間推定発電量は各システムの容量、地域別日射条件、システムの各損失を考慮して、一般社団法人 太陽光発電協会の定める「表示ガイドライン」(平成27年度)に準じた当社発電シミュレーションにより算出された年間発電量の見込みです。
  • ○各実発電量は、各地域の発電量を保証するものではありません。同じ地域でも設置条件や、毎年の気象条件によって発電量は異なります。太陽光発電を設置する方位は「真南」、屋根の傾斜角は30度前後が理想的です。