サンテックパワージャパンは、太陽光発電を中心としたクリーンエネルギーのソリューションプロバイダーとして、CO2の削減、エコでクリーンな社会、豊かで平和な社会の実現に貢献したいと考えています。
その実現のため、事業を通じてよりよい社会をつくり、課題に対して積極的に関与し、コンプライアンスを徹底いたします。
サンテックパワージャパンのステークホルダー
サンテックパワージャパンは、さまざまなステークホルダーの皆さまとの積極的な対話を行うために体制づくりを進めています。
太陽光発電を中心としたクリーンエネルギーのソリューションプロバイダーとしての社会的価値を向上し、CSRを推進していくために、これからもステークホルダーの皆さまとの誠実なコミュニケーションをよりいっそう深めるための活動を進めてまいります。
CSRへの取り組み
環境活動
当社は国内40年以上の太陽光発電業界における実績を活かし、地球環境と社会に貢献するため、さらなる太陽光発電の普及を目的に、事業を推進しています。当社の発電事業で全国各地に開発した累計17か所・合計容量56.7MWの発電所の年間推定発電量をさまざまなものに換算すると下記の通りになります。

※2021年4月現在
※2020年度太陽光発電協会「表示ガイドライン」に基づき、太陽光発電システムの二酸化炭素削減量効果は417.5g-CO2/kWh(結晶系シリコン太陽電池)、石油換算量は0.227L/kWh、一般家庭の平均年間電力消費量は4,892kWh/年として算出しています。スギの木は林野庁のホームページを参考に、杉1本14kgのCO2を吸収として算出しています。
※2020年度太陽光発電協会「表示ガイドライン」に基づき、太陽光発電システムの二酸化炭素削減量効果は417.5g-CO2/kWh(結晶系シリコン太陽電池)、石油換算量は0.227L/kWh、一般家庭の平均年間電力消費量は4,892kWh/年として算出しています。スギの木は林野庁のホームページを参考に、杉1本14kgのCO2を吸収として算出しています。
長野テクニカルサポートセンターでは太陽光発電モジュールを設置し、研究開発及び発電の記録管理を行っています。




CO2削減のため、世界中で白熱電球を廃止する動きが広がっている中、LED照明の普及が加速しています。当社においても、2017年6月から長野テクニカルサポートセンターにLED照明を導入しました。消費電力および電気代を削減し、環境に貢献しています。また消費電力を抑えるだけでなく、照明からの発熱も低減することができ、室内の温度上昇を防ぐ効果もあります(下図参照)。

社会貢献活動
2018年7月に西日本豪雨の被災地に対し、
中国大使館を通して日本の総務省に50万円の義援金を贈りました。
中国大使館を通して日本の総務省に50万円の義援金を贈りました。




中国大使館からの感謝状
2011年4月に社員有志が東日本大震災の被災地に支援物資を届けました。
- ・ ソーラートーチ 800個
- ・ 太陽光発電機 1台
- ・ 社員からの寄付金より購入した乾電池 620個
2012年4月に石巻市鹿妻南コミュニティーハウスに約20kWの太陽光発電システムを寄贈しました。


鹿妻南コミュニティーハウス


植樹式
地域社会との関わり
2013年11月に長野テクニカルサポートセンターにて長野県佐久市の小学校の社会科見学に協力しました。




サンテックパワージャパンは、長野テクニカルサポートセンターがある佐久市の「自然エネルギー佐久地域協議会」に加盟しています。子どもたちと一緒に、自然エネルギーを学ぶ「出張授業」や、夏休みを利用して自然エネルギー施設見学や体験教室で環境について学ぶ「エコキッズツアー」など、協議会が主催するさまざまなイベントにサポートスタッフとして参加してきました。今後も地域に根差した活動や、子どもの学びをサポートする活動を積極的に行ってまいります。
出張授業の様子




エコキッズツアーの様子



