SUNコラム

「O&Mサービス無償お試しキャンペーン第3弾」実施報告

更新

3月・4月に募集をさせて頂いた「O&Mサービス無償お試しキャンペーン第3弾」。現在13発電所の点検作業が終了しました。(6月17日現在)

今回のキャンペーンでは、数あるO&Mサービスのメニューの中から、サーモカメラによる「モジュール不具合点検」を実施し、点検結果報告書を作成しました。

一見異常がないように見える太陽電池モジュールも、サーモカメラを通して点検すると、温度異常を確認することができます(左・中央の写真参照)温度異常が見られるとクラスタ不良が発生している可能性が高く、出力の低下につながります。また右の写真のように、太陽電池モジュールの裏側に蔦の巻きつきが目視で確認できた案件もありました。サーモカメラによるモジュール不具合点検以外にも、気付いたところがあれば、報告書にてコメントを入れさせて頂いています。

  • 目視の様子
    目視の様子
  • サーモカメラで見た様子
    サーモカメラで見た様子
  • モジュール裏側の蔦の巻きつき
    モジュール裏側の蔦の巻きつき

今回のサーモカメラによる点検を行った結果、「今までモジュール点検の必要性を感じていなかったが、今回の報告を受けて、必要だと感じた」「通常の点検や目視でわからない異常が、このような形で目に見えてわかって驚いた」といった声を頂きました。

 

当社は太陽光パネルの販売というイメージが強い方が多いと思いますが、O&Mサービスにも力を入れており、国内35年以上の保守実績を基にした提案、きめ細かな対応はお客様からも大変好評を頂いています。このような、長年の実績を活かし、今年1月には、長野県と自然エネルギー信州ネット共同主催の「保守・点検の技術スキルアップ研修会」に協力し、研修会の会場提供と講師を務めました。

 

当社では、今回のサーモカメラによる点検のように、数あるサービスの中から1~2種類だけをお願いしたいといった、スポットでの調査も承っています。今回のキャンペーンを受けて、お客様のご要望をお伺いし、「サーモ点検」と「回路毎の開放電圧測定」の組み合わせでスポット調査を行うことになったという事例もございます。このように、お客様の発電所規模や、ご要望に合わせた最適なプランをご提案させて頂きます。他社とすでに契約してしまっている、他社製のモジュールを使っている場合でも問題ありません。まずはお気軽にご相談ください。

 

次回は「O&Mサービスにおけるコミュニケーションとは?」についてご紹介いたします。