サンテックパワージャパン株式会社（本社：東京都新宿区、取締役社長 ガオ ジャン、以下「サンテックパワージャパン」）の子会社であるサンテックエナジーディベロップメント株式会社（本社：東京都新宿区、取締役社長 ガオ ジャン）が開発した鹿嶋太陽光発電所（茨城県鹿嶋市）の運転が開始したことをお知らせいたします。

395Wのサンテックパワー社製太陽電池モジュール3,972枚と、ファーウェイ社製パワーコンディショナ29台を設置しています。出力規模は1,568kW（DC）で、初年度の年間推定発電量は1,876,068kWh、年間約750tのCO2排出削減効果が見込まれます。^(※)

政府は、国のエネルギー政策の方針を示す「第6次エネルギー基本計画」において、2030年度の再生可能エネルギーの割合を「36～38％」と大きく引き上げることを決定し、主力電源化を徹底させるとしています。サンテックパワージャパンは、太陽光発電を通して再生可能エネルギーの更なる拡大、脱炭素化の実現に貢献してまいります。

※　結晶系シリコン太陽電池のCO2削減効果：399.5g-CO2/kWhで換算（太陽光発電協会 表示ガイドライン 2021年度より）

■発電所概要

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